サポート詐欺にご注意

現在、「サポート詐欺」が全国的に多発しています。インターネット閲覧中に、偽のセキュリティ警告等を表示し、金銭を騙し取ろうとする詐欺です。

最近、生徒様の中にも何人か「サポート詐欺」を経験されている方がいらっしゃいますので、こちらでも特徴と対処方法をご紹介いたします。

どんなふうになるの?

インターネット閲覧中、突然「ピーーー!」と音が鳴り、以下のような、いかにもそれっぽいアナウンスが流れます。

「マイクロソフトセキュリティアラーム、エラーナンバーDW6VD36。あなたのPCは第2バンクトロイヤンに感染しています。このウィルスはクレジットカード情報、Facebookのパスワード、その他の個人情報をリモートIPアドレスを通してハッカーに送信します。フリーダイヤルで当社に今すぐお電話ください。

我々のマイクロソフトサポートエンジニアがお電話でウイルスの削除方法をお教えします。お電話される前にこのページを閉じた場合、我々は当社のネットワークがさらにダメージを受けないようパソコンを無効にし、サイバーセキュリティにレポートします。」

同時に、様々な画面が開いたり閉じたりを繰り返します。

これは、何か触ったとか、怪しげなページを開いたとかそういうことに関係なく、ランダムに、誰にでも、突然、起こりえることです。

電話はかけないで

ここで、ひとつだけ覚えておいてほしいことがあります。

「サポートセンターに電話してください」と画面に電話番号が表示されますが、絶対に電話しないでください。

電話をして指示通りに進めると、パソコンを遠隔操作されてしまいます。

そのあと、サポート料金と称して3万円から7万円くらいの金額を請求されるそうです。

対処方法は?

ブラウザを閉じる

パソコンを強制終了させる

実は、パソコンはウイルスになんて感染していませんし、故障もしていません。

だから落ち着いて、インターネットの画面を閉じればいいだけなんですが、いつも閉じるときに使っている右上の「x」ボタンは見えないようになっているので、次の方法で閉じる必要があります。

キーボードの「Alt」キーを押しながら「F4」キーを押せば、その画面を閉じることができます。

※パソコンの機種によっては、「Fn」キーと「Alt」キーを押しながら「F4」キーを押す場合もあります

一度、パソコンでインターネットを起動して、このキーを押して画面が閉じるか試しておくと良いでしょう。

それが難しい場合は、電源ボタンを8秒くらい長押しして強制終了させてください。

そのあと1分くらいおいて電源を付ければ、サポート詐欺の画面は消えています。

もしわからなければ、教室にパソコンを持ってきてくださっても構いませんし、お電話でも対応いたします。

料金は発生しませんのでご安心ください。

こういう時に大切なのは「落ち着くこと」です。

いざ自分のパソコンにサポート詐欺が現れても、焦らずに「消せばいいだけ」ですからね。

ぜひ覚えておいてください。

これ以外でも、パソコンでわからないことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください